《新小石丸》絹のふんどしパンツ

SOLD OUT

次回、母の日に間に合うように
4月初めに販売を再開させていただきます。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません！


あなたは今、息苦しさを感じていませんか？

一番大切な部分に、何を纏っていますか？

ゴムで鼠蹊部を締め付けていませんか？
素材はどんなものでしょう？


もともと色々と敏感で
身につけるものは、天然素材を好んでいた私ですが

5年前に「子宮頸部高度異形成」になり、
ただちに円錐切除をせざるを得ない状況で
術後約3年間は、使い物にならないほどの体調の悪さでした。

週の半分は寝て過ごす
身体はどんどん繊細になって行く…

身体が欲するものに正直になっていかないと、生きてゆけなくなりました。

そんな中で「ふんどしパンツ＝ふんパン」にたどり着きました！

機能的にはリンパだまりがある「鼠蹊部」を全く締め付けないため、まず身体全体で呼吸ができるような感覚でとても心地良くなりました。

「パンティー型」ではないため
見た目のラインはスッキリ、とはいきませんが
このスタイルですと、食い込む事がないため包まれてとても安心感があります。

半年ほどで、次第に鼠蹊部の黒ずみが消えていったのは嬉しい事でした。

また脱毛サロンでは、普段ほとんどパンツスタイルにも関わらず
「色が白い‼︎そして柔らかい‼︎」と驚かれました♪

繊細になってゆく身体には、素材も絹のちからが良いだろうと、祖母が遺してくれた着物の「お残り布」を使い、手縫いで作りはじめました。

お蚕さんが命をかけて紡ぎ出してくれる絹。
その滑らかな肌触り・艶めく光沢
そして正絹を纏う贅沢…

様々な『絹のちから』が私の身体を満たしてくれ
今、自由に動ける逞しさを取り戻せました。

色々と調べてみると
絹のもたらしてくれる素晴らしいチカラの数々もさることながら

「経皮毒」これは、腕の内側を1とした場合
頭が3.5倍、手のひらは0.83倍のところ
なんと性器では42倍なのだとか‼︎

ならば、シルクを纏う事は女性の身体にとても優しいですし、このふんどしパンツの形も女性の身体を自由にしてくれる♪

花つむぎの『ふんどしパンツ』は
正絹のため、とても高価なお品になります。

ですが、どの生地も長襦袢や着物の反物で拵えています。
なかなか手に入らない反物、伝統工芸マーク付きの反物、帯揚げなど
どれも、花職人みちが厳選した素晴らしい子たちです。

女性の心と身体を満たして、護ってくれる『ふんどしパンツ』
ぜひ、あなたの身体に纏ってあげてください。

このふんどしパンツは、蚕の日本在来種の一つで
宮中の紅葉山御養蚕所において、皇后陛下がお育てになられている「小石丸」に海外種を掛け合わせた《新小石丸》です。

非常に細く上質な絹糸で光沢、肌触りは他の絹とは比べ物になりません。

正直なところそんな新小石丸を下着にするのは畏れ多い気もしました…

しかし身体のなかでも大切な神聖な部分なので、思い切って創ってみました‼︎
一言で言って、最高です♪